とにかく暑いホーチミンの5月!愛犬に気を付けたい事。

ホーチミンは5月が1番暑いと聞いていましたが、ホントに暑いです。雨が降ると少し気温が下がるのですが雨もなかなか降る事がありません。
朝も夜も暑いので、人間よりも暑さに弱い愛犬の熱中症に気を付けないといけない時期でもあります。看板犬のすみよしも、朝の散歩の後、すみよしがいつもいるところにはすぐには戻らず店舗のエアコンで冷えたタイルの床に転がっています。全身被毛に包まれている愛犬が、この暑い時期をやり過ごすためのどうしたら良いのでしょうか。人は暑ければ汗をかいて体温調節をしますが、犬はどうなのでしょうか。

【朝の散歩から帰って来て床の店舗のタイルにくっついて離れないすみよし】

人間と犬の汗の違い

人は暑い時汗をかいて体温を調節します。犬も汗をかきますが、体温調節としての汗をかきません。
汗には二種類あります。一つはエクリン腺という汗腺でかく汗と、もう一つはアポクリン腺という汗腺でかく汗です。

・エクリン腺
体温調節をする汗腺として知られていますが、人には全身あるこの汗腺は犬には肉球や鼻先など少しの場所にしかありません。なので犬は汗をかいていないように見えるのです。

・アポクリン腺
先程のエクリン線とは逆に犬は全身にあり、人は脇など一部にしかありません。
この汗は皮膚などの直接出口のない毛穴から出るもので、体温調節よりもフェロモン的要素が強い汗が出ます。

少し前までは犬には、エクリン線が少ない為、口からハアハアと舌を出し、息をして唾液を垂らすことで体温調節をしていると言われていました。
しかし最近では犬には全身のアポクリン腺からも汗をかくと言われています。そのため、個体差はありますが、暑い時などもなんとなく被毛が濡れて汗をかいているように感じる事もあるそうです。

犬の汗


犬には少ないエクリン線からかく汗、全身にあるアポクリン線からかく汗、どちらも弱酸性です。しかし、暑い時はアルカリ化することがあるので、雑菌の増殖の可能性があります。雑菌が増殖する事によって、皮膚病になったり、犬の体臭が強くなります。このような事にならないように、愛犬を清潔に保つことが大切です。愛犬も人と同じように汗をかき、放っておけば、臭いも出るし皮膚にも悪影になりうるということです。愛犬が汗を沢山かいていると感じたら、シャンプーをしてあげたり、ぬるま湯で洗って、しっかり乾かして清潔にしてあげましょう。

熱中症に注意する

暑さに弱い愛犬を守るには飼い主さんの注意が必要です。

散歩の時間帯

 早朝や夜間、日差しが弱い、涼しい時間帯に散歩させる

 昼間の炎天下、アスファルトを手で触ってみると、火傷しそうな熱さになっている事があります。暑い時期のアスファルトの温度は60℃近くにも達しています。
 砂浜や砂利道も同じく高温に。熱中症と足裏の肉球の火傷も注意が必要です。

 地面から発せられる輻射熱によって、路面近くは気温より高温です。犬は地面に近いところを歩いています、人間が感じるよりもさらに高温の場所にいます。路面温度にも注意
してお散歩に出かけましょう。

車内に置いて行かない

 犬と一緒に車でお出かけして、少しの間だからと車に置いていくのはとてもに危険。それが数分であっても、車内温度は、エアコンを切ると急上昇します。エンジンを切ってから5分後には10℃も上昇、25℃だった車内温度は38℃近くに、さらに1時間後には50℃以上にもなります。
窓を開けていても、サンシェードをつけていてもかなり危険な状態になります。車内温度はみるみるうちに高温に。絶対に犬を車内に置くことはやめましょう。

水分補給

常に、新鮮な水を飲めるようにしておきましょう。家の中で行動範囲が広い場合は水飲み場を1か所でなく、何カ所か置いておくのもよいでしょう。

室内の温度に気を付ける

愛犬が快適だと感じる気温の目安は22度前後、湿度は50%ほどだと言われています。
室内でお留守番させる場合、部屋を閉め切らず、窓を開けて風通しを良くしましょう。またはエアコンを使用しましょう。このホーチミンの5月のような時期はエアコンを使用した方がよいでしょう。エアコンの温度は冷えすぎない、25度から28度ほどがよいでしょう。

日差しが強い時期は日が暮れてもまだまだアスファルトなどは温度が下がっていない事があります。暑い時期は遅い時間に、朝は日の出前の早朝に散歩するように、飼い主さんが生活リズムを変えてあげて、暑い時期は愛犬を暑さから守ってあげましょう。

熱中症になってしまったら

暑さに弱い愛犬、万が一熱中症になってしまたら、最悪命をおとすケースもあります。
愛犬が熱中症でないか見分けるのも重要になります。

熱中症の症状
・呼吸が荒く、心拍数もふだんより多い
・舌や口の中の色が赤い
・落ち着きのない様子をみせる
・よだれが多い
・自分で水を飲みに行かない、食べない
・ボーッとしている、フラフラしている
・横になって起き上がろうとしない
・ぐったりしていて、元気がない

熱中症は初期症状に早く気が付くことが大切です。時間が経つにつれ悪化し対処が遅れると内臓や脳の機能障害などの後遺症が残る事もあります。

熱中症の応急処置

応急処置は犬の身体を冷やす事がポイントです。

【家での熱中症の応急処置】
風呂場や庭の日陰で水のシャワーを体にかけたり、扇風機やエアコン、うちわなどで犬の体に風を送りましょう。また脇の部分や足のつけね部分など、動脈がある場所を冷やす方法も。重症の熱中症は、脳が腫れて脳障害を引き起こす可能性があります。脳のダメージを抑えるために重篤な場合は保冷剤を頭にもあてましょう。

【外での熱中症の応急処置】
散歩中など、屋外の場合、水道が近くになかったり、氷が手に入らないなど、対処が難しい場合もあるかと思いますが、アスファルトなど地面が熱い場所を避けた涼しい日陰で犬を移動させます。水を飲むようなら飲ませます。あれば、水を含ませたタオルを犬に巻き、水をかけながら、風を送る方法が効果的です。

応急処置が済んだら、すぐに病院に連れて行きましょう。
熱中症は、できるだけ早く治療を行うことが重要です。応急処置で愛犬が落ち着いたからといって自己判断はせずに、動物病院に連絡し、愛犬の状態を伝え、受診が必要か確認しましょう。受診が必要な場合は体を冷やしながら連れて行くようにしましょう。

【冷やし過ぎにも注意】
熱中症の応急処置で水や氷を使う場合、体を冷やし過ぎるのは危険です。平熱(38℃台)になるまで体温を下げそのまま冷やし続けると、体温が下がり続け、体の冷えすぎになります。体が冷えすぎると、体の震えが起こりますので注意しましょう。

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